インフルエンザの副反応について

一般的な副反応は軽微です。

  • 注射部位が赤くなる、腫れる、痛くなることもありますが通常2~3日で消失します。
  • 発熱、頭痛、寒気、嘔吐、倦怠感などもまれにおこります。
  • 接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害あるいは肝機能障害、黄疸、喘息発作があらわれるなどの報告があります。
  • 非常にまれですが、ショックやじんましん、呼吸困難などがあらわれることがあります。
    特に強い卵アレルギーの方はご注意ください。
  • その他、異常な反応が生じた場合は速やかに医師の診察を受けてください。
    平沼クリニック 連絡先:045-323-2324

「副反応について」参考資料:
国立感染症研究所感染症情報センターホームページを参考に作られたパンフレット

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